Covid-19 そこにある”危機”

 ほんとの危機一髪だったかもしれない。8/16 抗原テストnegative, 微熱(36.8)、発作のようなウイルス感染症系の咳1日数回が数日続いた。発熱の症状(医師がいうコロナ感染症の”症状”)がないため、訪問診療も頼めない。

 8/20 抗原検査possitive。感染しているとわかると、それはそれで対応も考えられるほど勉強した。症状はあっけないほど超(?)軽度で助かった。

コロナになると行政のヘルプも全て止まっちゃう。ほんとにコロナ厄介。

 訪問料金支払って医師に来てもらってるのに、私の訪問担当医師本人に、2週間前は「コロナの場合は、(当病院以外の、市内の)発熱外来へ行ってください。」と言われて「えっ」と絶句。
 8/15(Mon )の訪問診療予定日は、濃厚接触者(夫)が陽性とのことで訪問はできないとのことで電話問診でした。
私がコロナ陽性だったら?」と前回と同じ質問をしたら、今度は、「月曜から金曜の間なら、それなりの装備をして、診てあげます。」だと。私より身体の不自由な人も多いので、ほんと、問題だらけです!

お医者さんも限られた資源ですけど、命が選別されてます。
私が、発熱外来へ行けと言われても、車椅子を運んでくれる人がいないのでアウト、救急車が来なかったら、本当のアウトです。怖い

おばの今回の入院も救急車を呼んだ時に発熱があったので、コロナ陽性だったらどこにも運べないし、持病の治療も出来ないと言われ、検査結果が出て病院が決まるまでの4時間くらい、意識ないまま空気ボンベだけ置いて救急隊員は一旦帰った。でも隊員の人たちもすごく悔しい想いでいるようで、これはもう法を恨むしかないって。

こんなことで命を落とす人、その命を救えなかったことを悲しみ嘆く人。みんな私や私の家族かもしれないのだ

8/22(月)① 陽性が判明したコロナ抗原キット②ご自身の氏名が明記されている保険証を1枚の写真として撮影し、送付。病院から保健所へ「発生届」出す、症状ないので自宅療養とする。IWAxx先生に報告し、この対応で良いか相談する。

8/16 negative, 8/17-21 coughing, 36’8″c the highest 8/20 positive

8/22 発生届提出。保健所(看護師)から問診電話あり。

8/23 症状なく、経過観察中。何もなければ特に問題なし。若草在宅医療チームからも朝確認の電話。「感染者」になるとそれなりのサービスメニューがついてくる。

8/28 ほぼ快癒。後遺症と言えるのか、時折咳が出る。筋力低下あり。体温の変化についていけなかった。

New life after Dec. ’21

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